1960年代を感じさせるものを独断と偏見により、ご紹介致します。

「oh! carol」 & 「oh! neil」

Brill-Building_(NY)

Carole King & Neil Sedaka
ニール・セダカは、第1次British Invasion前の1960年代を代表するシンガー・ソングライター(S.S.W)ですが、「50年代末〜60年代のオールディーズ時代」と「70年代S.S.W.時代」という2つのピークを持っています。ここでは、オールディーズ時代にふれてみたいと思います。
オールディーズ時代の代表といえば、ポール・アンカやコニー・フランシス、リトル・エヴァ・・・そして、ニール・セダカ!
オールディーズ時代にはコニー・フランシスに自作曲「Stupid Cupid」の提供を行いヒットさせ、ソロのシンガー・ソング・ライターとして活躍するようになります。
そして、たくさんのヒット曲の中で、古くからの知り合いだったキャロル・キングに捧げた「OH! Carol」は、キャロル・キングへの思いを歌った曲であり、彼女は元々彼の「追っかけ」だったと云われており、後に「OH! Neil」というアンサーソングを歌っております。
そして、この二人は後のブリル・ビルディング・サウンドの中心派アルドン音楽出版(アルドン・ミュージック)と呼ばれるポップスのソングライターチーム →「ニール・セダカ&ハワードグリーンフィールド」、「ジェリーゴフィン&キャロル・キング」として、それぞれ別々に活躍をしましたが、これらのチームにより、専門分業によるGroove感や美しいメロディーラインなどを作り上げ、音楽に革命と高い完成度をもたらすことにより、ポップスの一時代を築くことになったのだと考えられます。
因みに、ニール・セダカがアルドン・ミュージックにスタッフライターとして働いていた時、その取り計らいなどで、キャロルとジェリーがアルドン音楽出版にライター契約を結んだそうです。
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