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当時BBCの報道記者であったデヴィット・ベルトンがルワンダで体験したことや、ルワンダで目にしてきた風景が元となっている映画「ルワンダの涙」。情けないことに…、当時の私と友人はルワンダでこのような事件があったということは全く知りませんでした。“アフリカや中東部などでは、現在でも部族間で争いが起きている”ということを知識として教わっただけでした。
こういった類の映画は残虐なシーンがあるため人の好き嫌いが生じますが、勇気をだして見てほしい映画です。何も知らない私達にとって、“知らなければならない事”です。
劇中では、ツチ族の人々が大人・子供に関係なく鉈で容赦なく斬られる場面や思わず目をそらしたくなる場面もありましたが、平和な国で何一つ知らずに育ってきた自分に情けなさを感じ、それと同時に、平和と生命の尊さを改めて実感させられました。
この映画のスタッフには、ルワンダで起きた虐殺事件で家族・親族を失った人たちが参加していました。また、映画の撮影で使われていた公立技術学校は実際にその事件が起こった場所で、彼らは辛い過去の経験と向き合いながら映画の制作に携わったそうです。恐ろしい惨事を体験している彼らが映画の作成に参加しているからこそ、彼らの心の叫びが映画を通して切実に語られているように感じます。
劇中で、記者であるレイチェルがジョーにむかって、「ボスニアでの戦争で白人女性の死体に母親を連想させられたけれども、ルワンダでは私は全く無関心。涙が出てこないの。だって、“だたのアフリカ人の死体”がそこにあるだけでしょ」と語るシーンが衝撃的でした。肌の色が違う、生まれた国が違う。文化が違う。宗教も違う。ほんのちょっとの違いで人は冷静になれるのだろうか…と不思議に思います。
マリーの父親が、デロン大尉に「私達を銃殺してほしい。無理なお願いであることは重々承知だ。私達無理だとしてもせめて子供達だけでもお願いしたい。子供は無関係だ。だからせめて苦しまずに死なせてやりたい」と頼む切実な願い。しかし上からの命令であるがためにその願いを実現させることができないデロン大尉の姿には思わず涙がでてきました。
「どうして逃げたの…?」
軍の撤退と共にルワンダから去ったジョーに対してそう問いかけたマリーの言葉は、世界に向けられたメッセージだと感じました。
※わかりやすく書く為に、あえて「〜族」などという言葉を使っています。
ルワンダの涙
体験を基にルワンダ虐殺事件を描いた、真実の物語
94年にアフリカのルワンダ共和国で起こった、フツ族によるツチ族大量虐殺事件。人類史上に残るこの最悪の事件を、現地に赴任した白人の視点から描いたのが『...
四志(しし)さん 2007/05/04 20:09
( ̄▽ ̄;)そんだけ
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四志(しし)さん 2007/05/04 23:42
( ̄▽ ̄;)携帯から見たからなんだね(汗)ルワンダの涙(^-^)ノ了解しました〜
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