2009-06-13 22:50
シンディ・ブラックマン
今日、仕事帰りにブックオフに寄ってシンディ・ブラックマンのリーダー作『ワークス・オン・キャンバス』(2000年発表)を買って来ました。
シンディ・ブラックマンは若手ではピカ一のジャズドラマーだと思います。
彼女のプレイを初めて聴いたのはチャーネット・モフェットトリオの『スティル・ライフ』で、チャーネット・モフェット(b)とレイチェルZ(p)の二人と組んだ現代メインストリートジャズの傑作アルバムでの事でした。
ベースという楽器の限界を超えるプレイを繰り広げるチャーネット・モフェット、あくまで前衛的に、時にクラッシックフレーバーを漂わせるレイチェルZの二人に喰われ勝ちなアルバムですが、シンディの的確にスイングし続ける(何がスイングかは意見が別れますが)控え目なドラミングにも注目して欲しいです。
さて、『ワークス・オン・キャンバス』ですが、非常にオーセンティックなジャズを演っています。収録曲の大半がシンディのオリジナルとは思えないくらいの渋いモダンジャズアルバムです。
ここでの彼女も、特に超絶ドラミングを披露するでもなく、淡々とスイングし続けています。派手な外見と反比例する彼女のプレイにリスペクト大です。
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