最近忘れっぽくなっていますので気に留めたことを記録します。

うす毛利

にしんの味噌煮
山形県の母なる川「最上川」は、日本三大急流でも有名ですが、その中でも難所といわれる、最上川三難所の碁点(ごてん)の近くに、囲炉裏のある古い農家の建物を活用したそば屋があります。
そこが、全国に多くのファンをもつ「あらきそば」です。
ここで出しているメニューは、いたってシンプル。
板そばの「むかし毛利」と「うす毛利」の二品に、「にしんの味噌煮」だけです。
大正八年に創業した当初は、普通の盛りそばの3〜4倍ものボリュームのある「むかし毛利(当時はそうは読んでいなかった)」のみだったそうですが、戦後女性客が増えだしてからは、半分の量の「うす毛利」が加わったそうです。
この日いただいたのは、「うす毛利」と「にしんの味噌煮」がセットになった「うす毛利にしん付き」です。
そばは、地元村山市周辺で裁培されるそば粉を使用した、十割の太打ちそばは、喉ごしを味わう江戸前とは一線を画し、モシャモシャとアゴを使っていただく、コシの強い典型的な田舎そばです。
にしんの味噌煮は、自家製味噌でやわらかく煮込んだ深い味わいで、ほとんどのお客さんが注文します。
コメントを書き込むにはログインする必要があります。 会員登録を行っていない人はe-まちタウンパーソナル会員登録をしてください。 |