県道をさらに20分歩くと、16時20分、ようやく「鶯宿」のバス停に到着しました(

1)。
バスの時間が16時55分なので、道無かった割にはちょうどよい時間。
滝戸山から1時間50分、朝、鳥坂トンネルのバス停を出てちょうど6時間かかりました。
さて、鶯宿という詩的な名前の集落なんですが、予想通り、コンビニなし、自販機なし、酒屋もなし。でも、積水ハウスやヘーベルハウスのような新素材の家もなく、昔からの山村の雰囲気を保っていてなかなか良いところです。
ここ、甲府盆地とは違って冬に雪が多いのか、家の屋根の形に特徴があって、豪雪地帯のように傾斜の強いものになってる家が多いです(

2)。
廃屋が多いのが、ちょっと残念ですが、それが山梨じゃないような独特な雰囲気をつくっています。
「鶯宿」という名前は、多分名前の通りで、春に甲府盆地で鳴いてたウグイスが、夏にはこのあたりに避暑に来ているということでついた名前なんでしょうね。
人間の避暑地や隠れ家にもなりそうなんだけど、そこまで頭のまわる不動産屋はいないのでしょうか。
ド山奥に見えて、ここ精進湖から入ってすぐのところにあって、東京からも甲府南インターで降りればすぐなんだけどな。
でもそれで正解。芦川村にはいつまでもこの雰囲気を保っていて欲しいです。
さて、荷物を片付け終わって一服してると、朝の運転手さんがバスの車庫の奥から出てきて、午後1本の終バスということもあり、5分遅れて17時ちょうどに石和温泉に向けてスタートです。
暗くなってきて、景色が全然見えないなと思っていたら、鳥坂トンネルを抜けて、甲府盆地に向かうところの夜景が絶景でした。暗くてうまく写真に撮れなかったけれど。
バスは18時10分前に、石和温泉駅に着いて、電車まで20分ほど時間があったので駅前の無料「足湯」で休憩しました(

3)。
もうほとんど終了みたいで、新しいお湯が来なくてぬるかった。
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