中山峠から、昨日とは逆に曲がり、「中山」を目指します。
この辺りは、朝から雪が降ってるものの、踏み跡も明瞭で、鼻歌混じりに進みます。
そして、ニュウへの分岐を過ぎ、ひと登りすると7時30分に、見晴らしの良い場所から少し樹林帯の中に「中山山頂」2496mに到着(

1)。
まだたいして歩いてないんだけど、一応10分休憩。
休憩が終わって、さらに6〜7分進むと、中山北側の展望台に到着します(

2)。
ここからは天気が良ければ、次に行く「高見石」や「丸山」が良く見渡せるのですが、残念ながら今日は展望なし。
とりあえず標識に従って直角に曲がると、雪と風で踏み跡が完全に消えた!
しかし、方角は明瞭で尾根に沿って進めば迷うことはないので、そのまま進もうとすると、雪がフワフワのパウダー過ぎて、スノーシューを履いても膝までもぐる。しかも、10歩に1回位踏み抜いて、腰までズボっとはまる。
しょうがないので正確なルートはどこかと、テーブルや踏み跡の痕跡を30分ほど探すもついに見当たらず。
意を決して、一直線に進むと、これがさっきの通りで、雪が深く踏み抜きも多く、下りなのに1時間300m位しか進まない。
結局、9時半まで頑張ったものの、このまま行くと経験的に、疲れてきて足が上がらなくなり、1時間300mが200mになり、100mになり、50mになって(深いラッセルって、普通の登山が有酸素運動なのに対し無酸素運動の比率が高いので、たいていこうなります。時間がたつにつれ疲労(=乳酸)が蓄積されてきてどんどん進まなくなるので要注意!)、帰りのバスがなくなる可能性があったので、自分の踏み跡が雪と風で消されるまえに、元来た道を戻りました。
このあまりの雪の状態はこんな感じ(

3)。
まあ無理すれば高見石小屋までは行けたんだろうけど。ネットで事前に見たところによると2月4日(土)はスノーシュー・ツアーで満員御礼みたいだったし、その先の山小屋も似たような状況だろうし。
もうちょっとしまった雪の状態なら、スノーシュー使えばどこでもルートで、スタスタ歩けるんですけどね。
今年は大雪降ってから一度も暖かい日がないので、こんな感じになりました。
2月末になれば道がなくても、スタスタ歩けるようになると思います。
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