永遠の初級サックスプレイヤーKAMEKAMEが記す、バンド活動の足跡
2012-02-12 01:44
探偵はバーにいる
昨年大泉洋主演で映画が公開された『探偵はBarにいる』の原作は、東直己の
『バーにかかってきた電話』で
このシリーズの一作目の題名が『探偵はバーにいる』です。
ついにこういう分野に読み物を求めるようになってしまった。
昨年まではまっていた作家の新しい文庫本がでない所為です。
この本は、読書量の少ない私の知っている狭い範囲で言うと、ある特徴が有ります。
事件に関わる探偵ものの場合、主人公の行動は全編を通して事件に関係することだけが
描写されるのが普通だと思います。だけと言うと言い過ぎですが90%以上は
事件関連の行動が書かれていると思います。
ところが、この本は半分くらいは主人公の日常の描写で、事件に関係する事もありますが
関係しないことも多々有るという感じがします。
なので、ススキ野の呼び込みの兄ちゃんとの会話とか、飲み友達との飲み屋での
会話等、延々と続きます。
今、書きながら半分と言ったのは言い過ぎのような気もしてきましたが
とにかく、無駄に見える文章が多い。しかし、主人公の日常は私たち一般人の
日常ではなく、いわゆる非日常的な毎日で、そこが魅力なのかも。
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