日記つける程度に頭を使わなければゲーム脳になってしまいそうです

ゼリーフライ

フライ

かねつき堂近くの観光名所「忍城(おしじょう)」
2年前のGWに神奈川フードバトルでゼリーフライを食べて以来いつかは本場の行田でゼリーフライやフライを食べてみたいと思い続けていたのですが、ようやくこのGWに食べに行くことができました。
訪れたのは行田市にある「かねつき堂」という店で、店外にある鐘突き堂が目印です。鐘突き堂といっても鐘は無く椅子とテーブルがありここで食べることができます。
我々が注文したのはゼリーフライ一人前(2個)と玉子入りのフライを大と小それぞれ1枚ずつです。
ゼリーフライとはおからやジャガイモなどを練って揚げたものをソースに通して食べるコロッケに近いものです。この店のゼリーフライは以前神奈川フードバトルで食べたものよりもおからの風味がしっかりと出ていました。
フライは小麦粉を溶いてねぎ、肉などを混ぜてフライパンに薄く広げて焼いたものです。味付けはソースをかけて青のりをふるのでお好み焼きに近いのですが食感はかなりもちもちっとしていてチヂミかさらにもちもちさせたような感じでした。メニューには玉子の有り、無しがあったのですが、玉子無しを注文していたらちょっと寂しかったかもしれないですね。他には焼きそば入りなんてのもありました。
一つ残念だったのが、ビール

がメニューに無いということです。飲む気満々で行ったのですが飲み物はジュースとウーロン茶しかありませんでした。
行田市のWebサイトで市内でフライやゼリーフライを食べられる店舗の一覧を載せたpdfが配布されていますが、なるほど殆どの店舗の営業時間が18、19時までとなっています。あくまで子供向けのおやつであってビールの友ではないのですね。
味はそこそこで歴史も有り、何よりその奇抜なネーミングからして観光資源としてはかなりレベルが高いように思います。実際店にいる間、われわれ夫婦の他にも一見さんらしき客が結構来ていました。もっと商売気を出して観光客を相手にきれいな店でビールと一緒に出せば絶対に儲かります。
ただ知名度が上がり過ぎた地元の名物もあまりいい話ばかりではないですからね。B-1で優勝したメニューなどは観光資源として管理するため味や製法に基準を設けてそれを満たしていなければそのメニューとして客に出す事を許されないと聞きます。昔から出していた店とすれば、後から来た連中が勝手に団体を作って「おたくらで出しているものは●●とは認められませんので名乗らないでください」とヤクザの縄張り争いのような事を言ってくるのですからたまったものではありません。
ゼリーフライもB-1で優勝しようものなら好む好まざるを問わずそのようになってしまうのでしょうが、あの地味な料理が優勝するのは厳しいでしょうから当分その心配はなさそうです。
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