2012-05-17 09:21
黒後家蜘蛛の会
金沢ミステリ倶楽部5月の例会は
アイザック・アシモフの『黒後家蜘蛛の会』です。
創元推理文庫から5冊出ていますが、
その中の一編だけを読んで合評します。
『黒後家蜘蛛の会』は、
弁護士、暗号専門家、作家、化学者、画家、数学教師のメンバーからなっていて、月一回レストランで食事をする。
ホスト役のメンバーが呼んだゲストの話から浮かび上がる謎に対してそれぞれが推理するが、最後に給仕のヘンリーが解決するというミステリです。
「日常の謎」ミステリであり、「多重推理」ものであり、「安楽椅子探偵」ものです。
ただ時々クイズっぽかったり、とんち物っぽかったりしますが、読みやすいです。
でも一番面白いのは、アシモフのあとがきです。
編集者とのタイトルのつけ方についてバトルしたり、発想の元を書いたりしています。
1人
この記事のトラックバックURL:
外部ブログのトラックバックを受け付けていません
コメントを書き込むにはログインする必要があります。 会員登録を行っていない人はe-まちタウンパーソナル会員登録をしてください。 |