男はつらいよ! 14 寅次郎子守唄 ’74年12月
”子守唄”とある通り、今作は寅さんが九州で拾った(勝手に預けられた><)赤ん坊を連れて葛飾柴又へ帰ることから起こる騒動、、、そして失恋物語へと・・・・

ゲスト・スターにはマドンナ京子に「十朱幸代」、京子の所属するコーラス仲間のリーダー弥太郎に「上條恒彦」、春川ますみ、月亭八方、、、
ロケ地には佐賀県の唐津市、呼子町が、、、イカ漁で有名な呼子の港、、、当時の景色が、興味深かったです

エピソードで面白いのは、、博が印刷工場の機械に腕が巻き込まれ病院へ運ばれる、、、大事には至らず安心する「とらや」の面々。人生なにがあるか分からないことを語り合う一同

寅さんが連れて来た赤ん坊を世話するうちにすっかり情が移ってしまう”おばちゃん”、ラスト近くの当然の別れに涙が・・・

マドンナ京子はやたら明るい

、 一目ぼれの寅さんはさくらと一緒にコーラスグループへ参加したりするのだが、、、その浮き上がりぶりが可笑しい。
やはりマドンナを好きな弥太郎「上條恒彦」、素朴というか、いい味出してます。見た目は髭もじゃで寅さんより劣るとは周りの評価

それで余裕を持ったのか寅さんが弥太郎に恋のアドバイスをする、、それを酔った勢いで実践する弥太郎、、、そして瓢箪からコマが、、、

寅さんにも十分チャンス(勝ち目)はあったのに・・・というパターン

弥太郎のアパートが、、、当時流行の「男おいどん」?狭く汚く、、男やもめの典型的暮らしぶりで、、悲惨です。 ですが、マドンナは自分を愛してくれる男性ならお金が無くても結婚OKなんですね〜

あくまでも劇なのは分かりますが、、現代女性の結婚観と比べると良い時代というか、、映画にも夢がありましたね、、なんてノスタルジックな感想を持ちました
コメントを書き込むにはログインする必要があります。 会員登録を行っていない人はe-まちタウンパーソナル会員登録をしてください。 |